沖縄の
母子(親子)健康手帳
のあゆみ
沖縄県では「親子健康手帳」の名称で知られている、沖縄県における母子健康手帳のあゆみをまとめました。
手帳の各表紙をクリックすると表紙のみダウンロードできます♪
1937年(昭和12年)
▶▶▶1959年(昭和34年)
戦前から戦後初期
1942(昭和17)年、日本では第2次世界大戦前で富国強兵、人口増強「産めよ増やせよ」の国策のもと妊娠から出産まで記録する「妊産婦手帳」が誕生した。食糧難の中、妊産育児に必要な物資の配給手帳としても利用された。戦後、それを小児まで拡大して世界初の母子の健康を1冊でまとめる「母子手帳」となった。
※母子手帳をもとに制作された1950年前後の妊娠、出産等がわかる短編映画はこちらご覧頂けます♪ 『母子手帳』英洋行教育映画部
母子健康手帳の未来へ
《世界に広がる母子手帳》
《母子(親子)健康手帳の方向性》
・多様性への対応
・電子化への対応
*ここで紹介されているパネルの貸出もおこなっております。
ご利用の方は、当協会へお電話下さい。tel:098-963-8462